タミフル服用 5 日目(最終日)

キューピー株主優待

やっと飲み切った... と思いきや、最後の最後でチョコアイスの不自然さに気付いたのか(りっくん、結構賢いです←親ばか?)、一口も食べずに拒否。ということで、最後の一回を除き、飲みきりました。
今後も飲ませるか?と聞かれれば、素直に首を縦に振ることはできませんが、そのときの病状や状況に応じてはまた服用するかもしれません。ただ、人にお勧めはしません。なぜなら、不安な気持ちを抱えつつ子供に薬を飲ませるのはイヤなものだから。あまりにもひどいインフルエンザで、インフルエンザ脳症など他の重篤な病気につながるような心配があれば飲ませるかもしれませんが、軽ければ他の薬を処方してもらうか、何も飲ませないと思います。今回のりっくんは、予防接種のせいか軽かったので、今考えると飲ませなくてもよかったのかも...。相変わらず行き当たりばったりな適当なママで、りっくん、本当にごめんね。
いずれにせよ、国や政府には、こういった新しい薬の副作用や後遺症などを、もっと詳しくわかりやすく調査・公表してほしいものです。今は許可されている薬が後から禁止になったり、外国では禁止されている添加物が日本では許可されていたり、という「結果」だけが取りざたされる現状では、子供を持つ親としてさまざまな情報に翻弄され(私がうろたえやすいだけかもしれませんが)、余計な心配をしたり、逆に気付かずに子供によくないものを与えてしまうという事態は避けられません。
今回の教訓としては、病気にならないように予防するのが一番だけど、それでも病気になってしまったら、お医者さんの意見をうのみにするのでなく、親が自分で子供の様子をよく見て、自分で治療や投薬の選択をしなければならない、ということです。なぜなら、お医者さんには細かい子供の病状はわからないから。もちろん専門家ではないので、薬の種類や詳しい治療方法は指定できませんが(するべきでもないと思います)。それに、信頼できるかかりつけのお医者さんを持つということも大事だな、としみじみ思ったのでした。

(写真は、キューピーの株主優待セット。今回は、パン工房、コブサラダドレッシング、ジャム 2 種類、あえるパスタソース ボンゴレ、でした♪)

Today's Dinner
近所の回転寿司にて。

りっくんがもうどうしても外に出たいようだし、もう完治しているように見えるので、思い切って外食。歩いて行ける距離にある回転寿司屋に初挑戦。あまり回転寿司には行かないけど、りっくんが喜ぶかと思って。が、最初回転するお寿司を見て喜んでいたものの、それもほんの数分。ちょっとすると店中を歩きたくなって、結局ごはんはまともに食べず。それに、寿司飯があまり好きじゃないみたいで、上に乗っている卵とか、メロンゼリーとか食べてるだけ...。最後は、隣の席の女の子に遊んでもらってました(^^;もうちょっと大きくならないとだめだなぁ。