本格的反抗期? - 傾向と対策

今日のご飯

反抗期なら反抗期で仕方がない。いつかは終わりがあるはず。反抗期と一口にいっても、もちろんずーっと不機嫌だったり泣いたり怒ったりしているわけではない。観察していると、どうやら機嫌を損ねるのは↓のようなとき。

  1. 自分の要求を相手が聞いてくれない。たとえば、アンパンマンのビデオを観たいのにママがつけてくれない。
  2. 自分の言いたいことが相手に伝わらない。たとえば、りっくんが発した言葉をママが聞き取ってくれない(または、理解してくれない。どうやら、私の反応でわかるみたいです)。
  3. 失敗に大騒ぎされる。たとえば、転んだときに、「大丈夫!?」と大声で助け起こされる。
  4. 自分がやりたいことがうまくいかない。たとえば、お箸でごはんを食べたいのに、うまく食べられない。

これって、「自我」というか「プライド」みたいなものが芽生えてきたってことかな?特に3番目や4番目なんて、そうとしか思えない。この前なんて、りっくんが自分の足に結構大きな車のおもちゃを落としたので、「あらら、大丈夫?」と飛んでいってさすってあげようとしたら、「イタクナイ!」ってたたかれたし...。

が、もし「自分でやりたい、人に手伝ってもらわなくてもできる」というりっくんのプライドが傷ついたときに怒るのであれば、対策は「りっくんのプライドを傷つけないこと」。これって、子供相手ではなくとも、人付き合いや人間関係の構築の基本かも。↑の1番目については、何でもかんでも「ハイハイ」してあげられないし、2番目についてはりっくんの会話能力が向上するのを待つしかないけど...。あと、これまでも気をつけてきたけど、暴力的なことをしたときや、物・食べ物を粗末にしたときは、理由を問わずびしっと叱らねば。びしっとね(と、自分に言い聞かせ)。私ってば、叱り方がヘタなんだよね...。

Today's Dinner
あんかけごはん、焼きなすの明太とろろがけ、はものおとしあげのおろしあえ