おばあちゃんちで短い夏休み(9/24〜26)

今日から二泊三日で私の実家埼玉に帰省。私のプランとしては、りっくんが目覚める前に起きて簡単な家事や帰省の準備を済ませ、りっくんが起きたところでさっさと朝ごはんと身支度を済ませて、ちゃきちゃき出発!のはずだったのに...。

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4 時に目覚めたりっくんの泣き声で起こされた(泣)。まだカゼのときの機嫌の悪さを引きずっているのか、かなり機嫌が悪い。お腹がすいたというので作りおきしておいたホットケーキを急いでチンしても、少し食べて、また「マンマ、マンマ」。一人では決して遊ばず、抱っこしていないと怒る。こんなんで帰省して大丈夫かとかなり不安に。
が、この不安はどうやら杞憂だったもよう。私のプランよりかなり遅れて到着した実家では、りっくんのいとこ R くん(中学二年生)と Y ちゃん(小学校六年生)の二人が待っていてくれました。最初はいつもの人&場所見知りしていたりっくんも、いとこやおじさん(私の兄)に遊んでもらい、終始ご機嫌。夜はなんと11時になっても寝ず(みんなが起きてるから)、限界が来て糸がぷつんと切れるように寝てしまうまで頑張ってしまうほど。相変わらず食欲はなかったみたいだけど、出発の朝のぐずりようがウソのようなニコニコりっくんでした。
帰宅してからもこの機嫌のよさは持続しています。気分転換できたせいもあったろうけど、私も家にいるときより(家事や仕事がなかったので)余裕をもって遊んであげられたし、そういう大人の微妙な精神状態を感じ取っていたのかも、という気もします。